ロックスター・ゲームスは本日、以下の対応を行った。今週末のGTA6ゲームプレイのリークソーシャルメディア上で声明を発表し、同社が今回の件に「非常に失望している」ものの、長期的な開発上の問題は予想していないことを説明した。
「当社は最近、次期グランド・セフト・オートの初期開発映像を含む機密情報を、権限のない第三者が当社のシステムに違法にアクセスしてダウンロードするというネットワーク侵入に見舞われました。現時点では、当社のライブゲームサービスやその他のサービスが中断されることは予想されていません。進行中のプロジェクトの開発に長期的な影響を与える可能性があります。」
「次のゲームの詳細をこのような形で皆さんと共有することになり、非常に残念に思っています。次の『グランド・セフト・オート』ゲームの取り組みは予定通り継続し、プレイヤーである皆さんに体験をお届けすることにこれまでと同様に取り組んでいきます」皆さんの期待を本当に上回っています。すぐにまた最新情報をお知らせしますし、もちろん、準備ができたら適切に紹介します。この状況下での継続的なサポートに感謝したいと思います。」
ロックスターは過去 24 時間にわたり、ゲーム業界全体から多くの支持を受けてきました。Xbox のサラ ボンドを含むスタジオにとってこのリークがいかに「落胆する」ものだったに違いないと認めた。
良いニュースとしては、『グランド・セフト・オート 6』の開発は大きな障害なく進められるようですので、今後数年以内に私たち全員が最終バージョンを自分でプレイすることになるでしょう。
Rockstar Games と GTA の世界で過ごした 24 時間は、なんとクレイジーなものでした!
[ソースツイッター.com】
